文鳥動向の備忘録

飼い主は知性より感性

まだ夜はフゴの箱入りタイシ 一時、小鳥の気持ちがわかる、とか、小鳥のココロ、とか鬱陶しいくらいで、なぜ自分の子供同然の小鳥の気持ちを、マニュアルやら他人の知識で理解できるなどと思えるのか、私には不思議であった。特に、鳥の獣医さんが小鳥の気持...
文鳥動向の備忘録

サンセイするなら聞し召せ

チバ孫の黒太子様、夜会デビュー 初めて夜会に参加したタイシは、さすがであった。まったく物怖じせず、誰彼構わずケンカを売って回っていた。エドワード黒太子にあやかっただけのことはある。 そんな人知らない?英仏百年戦争のポワティエの戦いにおいて、...
文鳥動向の備忘録

たくさんのペア化前夜

給餌が趣味の王子様 ペアリングで悩んでいる。 まず最初に決めておくべきキンタの嫁がいない。シナモンのメスを探し出せないのだ。・・・日の出屋に行こう。で、市役所で期日前投票をして、先ほど行ったのだが、やはりいなかった。桜のペアは3組ほどいた。...
文鳥動向の備忘録

王太子に夜会は早い

後輩に給餌するのが趣味なタイシ チバ孫タイシは、まだ差し餌を食べてくれて、それを後輩たちに給餌してくれる。すでに「文鳥団地」に置かれたケージで生活しているが、夜会の前にフゴに入れて、悪いおとなたちと交わらないようにしている。・・・王太子とも...
文鳥動向の備忘録

トウモロコシの与え方

文鳥は押さえて食べるのがヘタ 「森三中」の一人の夫で放送作家だった鈴木おさむさんは、除籍だそうだ(僕、大学を除籍です)。何だって良いと思うが、こういった際に出される情報から、当人の認識のずれや相手方の考えを類推するのは、なかなか有意義だ。い...