ハンジのパダワン

師匠を仰ぎ見るタイシ

 「プロ経営者」として『とりいさんサントリー』をけん引した新浪さんには、がっかりであった。暴力事件など周囲に迷惑をかけないのなら、何飲んで死のうと知ったことではないのだが、言い訳がお粗末すぎて情けなかったのである。
 時差ボケなど睡眠障害の自覚があるなら、知人に勧められた大麻成分を含む得体のしれないサプリメントを服用するよりも、睡眠外来を受診するだろう。サントリーのような大企業なら産業医も複数抱えているだろうし、実質的なトップの会長のためなら一所懸命に紹介状を書いてくれるどころか、病院に付き添ってくれるはずである。なぜそうしなかった?まったく相談をされなかった会社の配下と言える産業医の立場はどうなるのか?
 警察の取り調べを受けたら経営者をやめなければいけないのか???雇われ社長の分際なら、辞めるしかないだろう?企業価値を高めなければならない厳しい立場の人物が、まったく余計な私事で会社の信用を損なえば、普通に終わりだ。安いから個人輸入した?イスラム国家経由だと輸入できない?なぜ経由するのか?実に怪しい。家族が開封もせず捨てた?どういった家だ。危険物の恐れがあるなら警察に届けてもらわないと、一般ごみに出されては、収集回収の作業員に危険が及ぶ。言い訳がましく語る内容がズレている。そのズレた内容を実際に行っていたとするなら、さらに間抜けと言わねばなるまい。元から非常識なのかボケたのか、残念至極だ。

 さて、チバ孫のタイシくんは、ヒナ換羽を終えてほぼ真っ黒(胸に薄っすらと白斑)になり、師匠のハンジ(現在育雛中)に付きまとって修行に励んでいる。
 一方で、ヨッチ&ボクジュの娘で、「うちの子シナモン」の基となったメスが、顔面の腫瘍で亡くなった。片目がつぶれた状態になり、エサ箱に入ったままこと切れていた。合唱。
 『文鳥団地』は、老化による衰弱と言う悪くなる一方の状態が、障害のあるマメと、1羽生き残った十姉妹のパッパで、さらに急激に進んできている。・・・マメの夫でやはり障害のあるチビタも、バランスがとれないようでバタバタと普通ではない。
 今後もいろいろ覚悟は必要だ。もちろん、大麻成分に頼る必要はない(あんなもの効かない)。

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