因幡薬師さんを知る

京都平等寺因幡堂の文鳥お守り

 ご宿泊のお客様にお土産をいただく。文鳥の姿のお守り・・・「因幡薬師」とある。
 因幡と言えば白うさぎ、・・・ほら、誰も知らない。サメだかワニだかに怒られて皮をはがれていたがってるのを、かわいそうに思ったお人よし(お神よし?)の大国主さんがカラシを塗ってやったら、カチカチに固まったとか言う・・・(嘘ですよ)。
 因幡なので鳥取か、雪隠詰めで辞めさせられた超恥ずかしいアレは鳥取の面汚しだが・・・、因幡でなくて京都のお寺さんで、創建した橘行平が因幡守だったことに由来するらしい。・・・まったく知らなかった。
 がん封じで有名らしい。1羽は亡くなったが、マダラのほっぺの出来物を・・・、治らなくても楽に進行してほしいな。お祈りしよう。とても親切なお寺さんで、郵送もしてくれるらしい(こちら)。ありがたいことだ。なむなむ。

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