文鳥動向の備忘録

経験に甘えれば則ちあやうし

中央がコチャ 「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し」は、『論語』の有名な一節だ。私は、これを文鳥の飼育で常々身にしみて感じている(※嘘)。読んだり聞いたりした話だけでは文鳥との付き合い方の全体は見えない。自...
文鳥動向の備忘録

21代目の3羽目

三郎君も白 3羽目も白かった。すべて白・・・、ではタナカが弥富系か江戸系かわからない。・・・ま、次代に桜とペアにすればわかるはずだ。相手がごま塩でも、有色を選べば良い。となると、3羽のどれか。いつもは売れ残りに福だが、今回は最初の子と2番目...
文鳥動向の備忘録

21代目の2羽目孵化

タッチ&タナカの子たち ようやく2羽目が生まれたが、この子も白文鳥のようだ。今回は、タナカが弥富系なのか江戸系なのか不明に終わりそうだ。ともあれ、しっかりエサを与えて育ててもらいたい。 ↓は・・・、やはりコッチは手前にいて目立っている。その...
文鳥動向の備忘録

縁があるのかもコチャ

9日に、すでに3羽孵化していたので無かったことにしようとした卵が、手の中で孵化した。となれば、無かったことに出来なくなり巣に戻した。父は田中鳥獣店出身のごま塩文鳥ガチャ、母は兄弟がアオとチョロのアカだ。あまり者同士でペアにした感が強いのだが...
しらばくれた書きとめ

江戸時代の動物はかわいくない

突然ながら、江戸時代の動物の絵を見たことがおありだろうか?見たことがある人は、なぜ、うさぎその他の草食獣でさえも、白眼が血走って獰猛なケダモノとして表現されているのに驚かれたのではなかろうか。文鳥にしても、かわいくない。黒目の中にお星さまキ...