
「兄貴」こと福山雅治さんが、長崎の被爆樹クスノキをうたった楽曲が話題なのだそうだ(NHK)。落ち着いたら、ゆっくり拝聴することにして、広島の方の被爆樹にも触れておきたくなった。こちらはエノキだ。児童文学作家の長崎源之助に『ひろしまのエノキ』という作品があり絵本になっている。
などと書くと、そういったものに興味がありげに思われそうだが、実は読んだことがない。ではなぜ知っているのかと言えば、長崎が横浜南区井土ヶ谷の自宅を一部開放して、絵本などを公開していた『豆の木文庫』に通っていた記憶がわずかにあって(「まめのきぶんこは、小さいけれど~」という歌があった)、大人になってから、あれは何だったのか?と少し調べたことがあったから、である。
それにしても、ギンタの顔ときたら・・・、平和で良かった。
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