ニチィに牽制された時の姿勢
朝、京浜急行日の出町駅方向へ歩いていたら、旭橋の方向から軽自動車がゆるゆると前方を通り過ぎ大通りに入り、走ってきたタクシーを止め、そのまま反対車線へと向かっていく。無人かと思ったら、目前でよく見ると、運転手が寝ている。サイドブレーキを引かずにうたた寝したのだろう。このままでは、下手をすると数十秒後に大惨事になるので、ドアをぶっ叩いて「動いてるぞ~!」と起こしてやった。
運転手は女性だったが(場所柄的に水商売ではないかと)、間抜けな死に方をしないよう気を付けてもらいたいものだ。
さて、それはさておき、アト。相変わらず頑張っている。
文鳥という生き物は、実にまあ不可思議というか人間くさいというか、求愛の仕方まで個性がある。普通はさえずったり踊ったりしてメスの気を引くのだが、彼の場合は黙ってボディーガードをする。文鳥相手にその誠意は通じにくいと思うのだが、そうしている。昔、オマケという文鳥(ニチィの先祖)は、豆苗などのプレゼントを持って、メスに近づくのを求愛方法としていたが、相手が人間なら分かってもらえるだろうに、と他ニン事ながら思ったものだ。
ともあれ、頑張ってもらおう。
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