羽繕いは元気の印

羽繕いばかりしているヒノコ(※ワクモではない)

 5羽の育雛が出来なくなって生命の危機と見なしていたヒノコは、すっかり復活した。↑、生気の戻った目を撮りたかったのだが、ずっと羽繕いをしていた。・・・だが、、それが大事なのだ。老いたり病気になって気力がなくなると羽繕いが疎かになって、羽毛がボサボサになるものなのである。つまり、羽繕いをしている姿は、気力が戻ったことを示しているのだ!

 などと喜んでいたら、キンカのポン子がツボ巣の中で亡くなっていた。
 産卵障害かもしれない。キンカも文鳥のように難産が多いのだが、文鳥よりも動きまわるので、重篤なのかわかりにくい。しかも、ポン子は産んでも産まなくても巣ごもりしがちで、出てくれば自分のケージの場所を忘れたりして、「ポンコツ」と呼ばれていた子で、いろいろわかりにくい。
 ・・・、となると、夫のクロペが何をしでかすかである。義母のオタマにまとわりついて家庭を壊すかもしれないし、娘のカミカミに言い寄ることお有りうる。要注意だ。

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