そんな程度の軽い偶然

大きい子開眼

 昨夜の段階で、最小5g、最大11g。前日29日では4gと9gだったので、成長軌道に乗ったと言えよう。
 大きい子は開眼した↑。となれば、孵化11日目だから、20日生まれだ。母の鉄壁のブロックで鳴き声も聞こえず見過ごしてしまい、23日には5羽になっていたわけだが、5羽もいて給餌が追い付かず(夫は育雛に参加せず遊んでいるのだが、抱え込んでいるので入り込めないのである)、育児ノイローゼで食欲も無くなって、あわてて夫が育雛参加したものの、一家全滅共倒れを危惧した飼い主が保護、結果、母鳥は持ち直した↓。
 ちょっと眠たげなのに気づいただけ、ダメンズな夫と目が合って「ヤバい!」を共有しただけ、そんな程度の軽い偶然だが、手遅れにならずに良かった。一方、ポン子は気づけなかった。一勝一敗だ。

  妻に先立たれたクロペは、妻を探している様子で、今のところ静か。・・・この際、相方の予定がない白文鳥(トッピ、コッペ&イッパの娘)と同居させようか。・・・半殺しにされそうだな。とりあえず様子見だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました