
小鳥専門の獣医さんだから、任せておけば安心だと思って、根拠薄弱の知ったかぶりで飼育に口出しされても気づかずに、挙句は、毒を自分の小鳥に与えて死の苦しみを味合わされても、恨むことすらできない。それほどな思考停止の情報弱者に限って、「意識高い系」を気取り、その飼ったこともないとか小学生の時にママンに買ってもらいましたとか、お門違いも理解できない口幅ったいだけの獣医の受け売りをして回る。意識が高いのではない。自分の意見がない、自分の意見を作れない、およそ意識が低いのである。
頼るものが無い?そんなもの最初からない。個々に違うのだ。いろいろ参考にしながら飼い主が責任を持って頑張るしかないではないか。自燈明(じとうみょう)、自分で自分を頼れるようにする、それが目標である。
チバちゃんを見なさい。この凛々しい横顔。飼い主があてがったオス文鳥(アオ)を寄せ付けない。
このまま、ゴーイングマイウェー、我が道を行っちゃう自燈明、を続けるのか。飼い主は戦々恐々である。
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