文鳥動向の備忘録

アトは鈍才なのか?

緑に染まりつつあるアト 相変わらず湯漬けエサで水浴びをしようとするアト、何度追い払ってもしつこく飛び込むので、放っておいた。毒にはなるまい。 どのように考えても理解しがたい行動で、他にそのようなことをする文鳥はいないから、アトは変わり者と言...
文鳥動向の備忘録

3羽目の天才

新聞紙運びに励むキュー 私が今まで、「この鳥は天才だ!!」と思った相手は、十姉妹のクロ、文鳥のヘイスケ、そして今いるキューの3羽だけと言うのは、考えてみればずいぶん少ない。 キューをなぜ天才と思うのか、例えば新聞紙をちぎっていくつかくれてや...
しらばくれた書きとめ

ペットとミネラルウォーター

文鳥の飲み水に「ミネラルウォーター」を使っている方が、某動物病院のホームページの鳥の飼育に関するページに、「ミネラルウオーターは与えないでください。結石の原因になります」とあるのを見て、心配になったとの事でした。 そこで私が考えた問題点は次...
文鳥動向の備忘録

産む産まないの不思議

ゲン・オッキ夫婦と独り身のメイ 昨年の11月はじめ、夫のオマケに先立たれたメイは、その後産卵しない。夫がいなければ産卵をしないのは当たり前と思うのは誤解で、文鳥は独り身でも産卵する時はするのだ。何しろ、ほ乳類のような受精卵のみが着床する子宮...
文鳥動向の備忘録

ボロボロのミナ

眉があり尻尾のない鳥 ミナは、昨年の夏も断続的に産卵を続け、結局しっかりと換羽しなかった影響を体中で示している。羽毛は黄ばんでボサボサ、尾羽は先が擦り切れてつんつるてん、目の上は禿げて眉があるようだ。 しかしながら、やたらと元気ではある。今...