文鳥動向の備忘録

ゴンの容態

つぼ巣の上を定住地にするゴン 下段のつぼ巣の上で一日を過ごすゴンだが、衰弱は徐々に進行しており、今日は息が荒いように見てとれた。開口呼吸するわけではなく血色も良いが、体を上下させながら息をしているのだ。 一週間ほど前から、つぼ巣を交換しよう...
文鳥動向の備忘録

春の繁殖シーズンか

禿げちょろけのミナ 文鳥の繁殖期は秋から春で、その間ずっと産卵可能な状態であり続けるし、実際室内であれば、真冬でも産み続ける。しかし、生産農家の月別出荷数を見ると、秋と春にピークがあるようだ。つまり、これから今シーズン最後の山場ということに...
文鳥動向の備忘録

瞬膜の役割

実に豪快なポンの水浴び 写真で見なければ、なかなかその存在に気が付かないのが、瞬膜という眼球保護膜だ。水浴びをする時などに、目頭から目じりへと一瞬のうちに眼球を覆うのだが、その様子は、早すぎて肉眼ではわからない。 瞬膜は半透明なので、閉じら...
文鳥動向の備忘録

間男のデコ

夜這いをもくろむデコ カンは自粛して外に出てこなかった。 それで、こういった話ばかりで恐縮だが、デコが押し入り、飼い主の介入を招くのだった。病気の母を襲うとは・・・。 デコは、いちいちずっこける(例えば着地点の目測を誤る)とろくさい文鳥だが...
文鳥動向の備忘録

撮影量は増えている?

颯爽と降下中のポン 以前、最初の文鳥はたくさん写真に撮っても、次回以降は減っていくという話を読んだことがある。なるほど確かに、最初は興味深深でも、徐々に慣れてしまうのが普通かもしれないと思ったが、私の場合は撮影量が増えている。何しろ、文鳥は...