文鳥動向の備忘録

禍福はあざなえる・・・

手の上で真剣にはっさくを食べるシズ 禍福はあざなえる何とかと言うけれど、昨年育雛中に、容姿的には最高に飼い主のお気に入りであったセンが亡くなり、容姿では格段に劣るシズをキューの後妻に迎えたのは、結果的に実に幸運であった。 何しろ、同居当初は...
文鳥動向の備忘録

夫婦ははげますもの

電気ポット上の夫婦 ゲンとオッキは幼馴染で夫婦になり仲良しだが、そのためお互いの毛づくろいを念入りに行い、結果毎年禿げ上がってしまう。今年は昨年ほどではないが、ゲンはクチバシの横、オッキはクチバシの上の生え際、特にオッキは、江戸時代の月代(...
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はっさくの季節

たくましいサイ 温州みかんの季節が終わり、今週ははっさくを提供することにした。おおむね好評だが、果汁が少ないので、「吸いたい派」のデコは困っているようだ。やむを得ない。我慢するのだ。何しろ、飼い主的には、ミカンよりも汁気がないので掃除が楽で...
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朝の窃盗団

設置前の青菜にたかる文鳥たち 青菜を菜さしに詰めてカゴに設置するのが、朝飯前の日課になっている。青菜は毎日与えるべきとする考え方と、そうでもないとする考え方があるようだが、後者は非科学的な話(「体が冷える」とか)が多く説得力に欠けるので、食...
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ゴン正常に戻る

ブランコで思案中のカン 昨夜、動悸が激しかったゴンは、今朝から正常に戻っていた。一時的なものだったようだ。 暖かくなり気分が良いのか、カンは夜の放鳥時に出てきて、しばらくして帰してやると(湯漬けエサを少々食べた後、腕から「文鳥団地」方向をじ...