
ナイは手掛かりなし。消えて無くなるわけがないのだが、消えて無くなってしまった。生きているなら物音くらいはするものだが、それが皆無なので、何かにはさまって死んでしまったのではないかと想像するのだが、そのような場所がない。何しろ彼は飛べないので、地面に限定され、放鳥部屋と続き間は密室でありながら、消えるとは・・・。
昨夜は、普段から常軌を逸しているオステが錯乱したらしく、テーブルから5度も落ちてカゴに帰さざるを得なくなった。これも戦々恐々だ。
他にも、サン、ヨッチ、トムなどは老いが目立ってきているし、マダラのほっぺはいつも出血しているし・・・。
一方で、あふれかえったヒナたちは若鳥になりつつあり、さらに↑だ。冷静に考えてもいられない。
だが、しっかり考えてはいて、骨折へのアプローチもその一つだ。2万円テーピングの末「クロダ」は治った。まだ、骨折した右脚に力が入らず少し流れ加減だが、これは時間の問題だろう。そこで、同期と同居を再開させたが、いじめられっ子になってしまっていたので、再び1羽暮らしにした。売り物のくせに手のかかる奴・・・。
で、先ほど選挙に行った。チュードー何とかは案の定かび臭いので敬遠されているらしい。今の世の中組織票だよりでどれだけ生き残るか見ものと言えよう。その黴臭いよりましだが古臭い飼育本の記述は↓だ。すごく難しい応急処置を紹介してくれているが、これが、小学生の私の愛読書『かわいいブンチョウの飼い方』だ(初版は1970年代か?)。で、先ほど2002年『手乗り鳥の健康の本』が届いたので見ていたが、「浦和の女医さん」石森先生は、師匠の高橋達志郎よりも飼い主マインドというか、素人によるテーピングやギプスを危険行為として、安静に保つ方法論を説いている。
確かに、止まり木に止まって骨折した脚をぶらぶらさせている「クロダ」を見て、それが自然な養生なのだろうと思い、つまり、小さなキャリーに入れて小さな止まり木から動かなくても水やエサを与えていれば大概治ると感じ、古臭い飼育本のように、素人が下手にいじらない方が良いか、とも思った。
が、治し方を聞いているのに、放っておけ、は不親切だし、そもそも「鳥は脚にテーピングできない」などと言ってのける獣医さんすら普通に存在する世の中では、誤解を招きかねない。やはり、高橋達志郎のように間違いは少ないであろうきっちりかっちりギプスを治療法として紹介して、普通の人には難しいので、基本安静を薦めた方が良かったのではないかと思う。


