離合集散は世の常ながら

変なヒト来ました!と飼い主に訴えるタイシ

 公明党が連立政権を離脱して、誰がほめてくれるのだろう?ほとんど錯乱行動だが、それもむべなるかな、支持母体の宗教団体(創価学会)の大先生が、10年以上公の場から姿を消して、このまま空海(弘法大師)のようになられるのかと思っていたら、2023年11月に亡くなられたと公表されて以来、熱心な信者ほど気が抜けて当然で、普通でない行動もあり得るだろう。
 学会員の皆様による選挙のたびの電凸作戦や、婦人部の皆さんのボランティアは、見せかけ上、とても重要な意味を持ったかもしれない。おそらく頭が化石化した自民党の議員の一部には、次の選挙でのボランティア集めの心配などしていることだろう。しかし、はっきり言ってそのような選挙戦は昭和の遺物で、あまり意味がなくなっていることを理解して、頭を切り替えるのが得策だろう。そもそもあんなものに頼ったところで、先は知れていたのである。
 そもそも、誰がどう見ても創価学会そのものの公明党が、何を錯乱すれば、靖国神社への参拝などというごく個人的な信教の自由に関して、邪魔だてできるのか、全く不可解千万と言わねばなるまい。あなた方が創価学会を信心するのは(法令違反のない限り)自由だ。高市早苗さんなり誰なりが靖国神社を参拝するのも自由だ。自分の宗教的自由を認めさせたいなら、相手の宗教的自由も認めなければなるまい。如何にいかがわしくても、だ。

 さて、野党の離合集散は難しいだろうが、一方ウチの離合集散は飼い主の強権により、本日実行された。昨日、同居していたシナモン文鳥のキンタが「文鳥団地」に移り、1羽となったトッピが甥にあたるオレを誘惑したのを見て、早急な対応が必要になったのだ。
 朝、タイシを新しいカゴに移した。そこに昼前、宿泊部屋のサフォを移し、さらに江戸系白文鳥のハマをトッピのカゴに入れ、残ったエドをジャイ太のカゴに入れ、元々、ネヅ・サフォ・エド・ハマが仲良く暮らしていた(巣はボロボロになった)カゴをきれいにして、そこにエド&ジャイ太を移した。
 それぞれ、仲の良いペアになってもらいたい。

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