
小泉進次郎さんは、すごい人だ。随意契約で安く備蓄米を引き渡し、JAを「中抜き」して販売店に流通するようにする。これは、だいたいみな考えるはずだが、私なら、それを脅し文句にしてJAを締め上げつつ準備を進めるだろう。ところが彼は、備蓄米を2千円台で店頭に並べると結論を公言して、JAなど無視してガンガン突っ走ってしまう。これは、なかなかできない芸当だ。父親の郵政改革と言い、一点突破型が超得意な一族なのだろう。JAの世話になっていない一般国民としては、いいぞ!いけいけ!!である。
で、楽天のミッキーさんに流通面で一枚かんでもらいたいようだが、彼のところは個人商店の集まったモールなので、直営の面は弱いだろう。アマゾンはプライムへの誘導が鬱陶しく配達業者は得体が知れないので、ヨドバシカメラに請け負ってもらったらどうだろう。すでにお米を扱っているし、日本の企業だし、配達するのは基本は郵政だ。
さて、系図を修正していたのだが、いよいよヨーロッパの王室化している。ただ、ギンタ、キンタでウチの子シナモンとシルバーの基礎は出来たので、後は嫁なり婿を外部から迎えて、本流との血縁は薄らいでいき、系図も単純化・・・しないかなぁ。何しろ、次は、白文鳥を弥富系から江戸系に置き換えねばならず、こちらはまだ、野のものとも山のものともわからない。
一次的に、ごま塩ちゃんワールドになるかもしれない。いろいろ有り得る。一点突破は無理なので、手探りで行きたい。
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