
昨日、居残っている、もしくは売れ残っている、元手乗りのメス3羽のうちの1羽「ホッピィ」が飼い主さんの元へ行った。この子はシルバー文鳥レッコの子、父は19代目のハンジィではないかと思われたのだが、結果、チバちゃんの娘、つまり、サイカの妹2羽が残された。
そこで、ぐずぐずしても仕方がない、と、売れ残りをそのまま「文鳥団地」へ連れて行き、まず、トクの元からコジマを取り出しツイカのカゴに放り込み、その後にクロピィを入れ、さらにチャピィをトムのカゴに入れた。
どっちがどっちでも良かったのだが、チャピィの方が「イジメ」に耐えられる気がしたのである。この子の方が冒険心があって芯が強いと見ているのだ。また、クロピィの方が早熟なので、のんびりしすぎのトクに向いている気がする・・・。
で、昨日は、案の定、パーのトムリンはチャピィをいじめ、こちらもはらはらしどおしだったが、一晩明けて多少落ち着いたようだ。トクの方も予想どおりで静かに無視している。
放鳥時には、生き別れの(と言っても2メートルも離れていないが)姉妹の感動の再会があり(と言っても数時間しか離れていないが)、まだテーブルの上を漁りに来る余裕はなかったが、すぐ慣れるものと思う。
結局、得をしたのはツイカだけ。コジマは下僕の爺さんと同居することになり複雑な心境のようだが、これは自業自得だろう。お勤めとして頑張ってもらいたい。

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