ジャクボー

文鳥動向の備忘録

無病息災が基本

フジとオトメ 顔のデカさが違う・・・。ノミの夫婦・・・。カゴの底で赤むけヒナ姿で昇天するはずだったフジも、大きな女房の羽づくろいをする小さな幸せの中にある。命拾いしたのは偶然で、その根本はキンカチョウの生命力が強靭だからであり、おそらく病気...
文鳥動向の備忘録

桜は偽装!

白羽ばかり生えてくる「アオニ」 大昔の話だが、愛知県農業総合試験場(以下「農試」)は弥富系白文鳥同士の交配を勧めていたようにうろ覚えしていて、その結論が理解できなかった(致死遺伝があっても、白が生まれる比率が高くなるためだったかと。もしかし...
文鳥動向の備忘録

四半世紀の時を越えて

「台湾産ブンチョウの羽色の表現型とその活用法」という2001年『愛知県農総試研報」掲載の文章のコピーを探していたら、2000年にガツを治療してもらった際、頼みもしないのにくれた紙切れが出て来た。・・・奇跡的である。 ・・・よくいるタイプだが...
獣医さんの「みかた」

臨床医は研究者ではないにせよ

ヨード剤なしでもみな元気 小鳥専門病院として名高い『リトルバード』の小嶋氏によって引き起こされた、ヨウ素過剰による甲状腺異常は、2010年の『コンパニオンバードの病気百科』だけを見ても明らか、と先日指摘したが、本来3倍あった文章を削った際に...
文鳥動向の備忘録

自燈明の女チバ?

同居オスは気に食わないらしいチバ 小鳥専門の獣医さんだから、任せておけば安心だと思って、根拠薄弱の知ったかぶりで飼育に口出しされても気づかずに、挙句は、毒を自分の小鳥に与えて死の苦しみを味合わされても、恨むことすらできない。それほどな思考停...