
昨日3日はハードであった。
13時30分、先週、また顔面を床?に強打して顔面が腫れてお岩さん化している年寄りが、さらに数度転倒を繰り返し、ベッド脇に置いたものすら食べないので(食べたいと言うが起き上がらず)、脳に影響が出た可能性と足が動かないのでは透析も難しいので、救急車を呼んだ。また揺れる箱だ。
最寄りの川口医療センターが満床だか何だかで受け入れを拒否したらしいので(クルド人と一緒にデモしてやろうか・・・)、同じく徒歩20分のさいたま協同病院で診てもらうことになり、もろもろ終えて帰ったのが18時だ。年寄りからの解放感に浸りたかったが、それどころではない。4時間以上ロスを補うため、文鳥の世話をあれこれこなして、20時頃にクワァ様がカゴの底で息絶えているのに気づいた。翼を開き加減にして眠るような美魔女の臨終姿であった。
手に乗ってカゴから出てくる子だったから、待っていたかもしれないのに、気づいてやれなかったのは不覚であった。2017年8月産まれなので、もうすぐ8歳。飛翔できなくなっていたが、美しいままの急逝であった。彼女には、何度もよその子の世話を頼み、「神様、仏様、クワァ様」であった。ありがとう。やすらかに。
で、なぜマゼか?マゼはクワァ様の孫で(父トムの母)、クワァ様の父はアリィで白文鳥なのだ。似たところがあるのだろうな、と思ったのである。
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