文鳥動向の備忘録

朝の窃盗団

設置前の青菜にたかる文鳥たち 青菜を菜さしに詰めてカゴに設置するのが、朝飯前の日課になっている。青菜は毎日与えるべきとする考え方と、そうでもないとする考え方があるようだが、後者は非科学的な話(「体が冷える」とか)が多く説得力に欠けるので、食...
文鳥動向の備忘録

ゴン正常に戻る

ブランコで思案中のカン 昨夜、動悸が激しかったゴンは、今朝から正常に戻っていた。一時的なものだったようだ。 暖かくなり気分が良いのか、カンは夜の放鳥時に出てきて、しばらくして帰してやると(湯漬けエサを少々食べた後、腕から「文鳥団地」方向をじ...
文鳥動向の備忘録

ゴンの容態

つぼ巣の上を定住地にするゴン 下段のつぼ巣の上で一日を過ごすゴンだが、衰弱は徐々に進行しており、今日は息が荒いように見てとれた。開口呼吸するわけではなく血色も良いが、体を上下させながら息をしているのだ。 一週間ほど前から、つぼ巣を交換しよう...
文鳥動向の備忘録

春の繁殖シーズンか

禿げちょろけのミナ 文鳥の繁殖期は秋から春で、その間ずっと産卵可能な状態であり続けるし、実際室内であれば、真冬でも産み続ける。しかし、生産農家の月別出荷数を見ると、秋と春にピークがあるようだ。つまり、これから今シーズン最後の山場ということに...
文鳥動向の備忘録

瞬膜の役割

実に豪快なポンの水浴び 写真で見なければ、なかなかその存在に気が付かないのが、瞬膜という眼球保護膜だ。水浴びをする時などに、目頭から目じりへと一瞬のうちに眼球を覆うのだが、その様子は、早すぎて肉眼ではわからない。 瞬膜は半透明なので、閉じら...