文鳥動向の備忘録

春雷いずこに落ちるや

意地でも吸おうとするデコ 相当に大きな落雷音がしたかと思ったら、救急車のサイレン音が聞こえている。関連ありだろうか。クワバラ・クワバラと唱えよう。 結構こういった自然の音を文鳥が気にするのでは?と気にする人がいるが、自然界でそれ程ナイーブで...
文鳥動向の備忘録

大物ねらいになる

稲ワラをくわえて飛びまわるキュー キューは、もともと巣草(パーム)やイグサで見事な巣を作り、匠よ、マイスターよ、と褒め称えていたのだが、最近はより太いものを好むようになってしまった。新聞紙や稲ワラだ。 この太いものを巣材に選ぶようになるのは...
文鳥動向の備忘録

半ズボン中学生

ヒナ羽毛を残す曾孫を威嚇するノロ ポンは昨年の10月5日に孵化しているので、現在生後5ヶ月半だ。これを私流に人間の年齢に換算すると、14歳から15歳になる頃に該当する。 声変わりも終わって生意気を言うようになった中学2年生から3年生が(まだ...
文鳥動向の備忘録

換羽の兆候ちらほら

今日も働くキューさん 東京などで桜が開花したそうだが、文鳥たちも繁殖継続派と換羽切り替え派に分かれる季節になってきたようだ。キューは相変わらず巣材集めに余念がないが、一方、おとといくらいから放鳥後に風切り羽が数枚落ちており、換羽が始まった者...
文鳥動向の備忘録

カナの爪切り

脚を上げてこちらを見つめるカナ カナの爪切りを行う。放鳥前にカゴの中で捕獲して、右手で保定、左手で人間用爪切りを操って切る。 カナは、この長さ10cm超の大きな白い爪切りを敵と認識したらしく、しきりに突いていたが、深爪もなく手早く片付いた。...