しだいしだいに

コジマとボクジュ

 山火事が拡大しているのは、井上ひさしさんの「吉里吉里」の周辺のはずだが、独立どころか四方八方から救援があっても、消えるものではない。
 山火事というのは、発火は風次第、鎮火は雨次第、なので、とにかく雨乞いできりきり舞いする他ない。人間は、まだその程度である。

 現在の人知では抗えない老い。繁殖部屋の高齢者、ヒデや十姉妹の生き残り3羽(非手乗り)、さらにごま塩の尾っぽのないお父さんも、お迎えを待っているような気配だ。ごま塩は、推定3歳だったが、購入した時より白化しており、その子供であるキョンキョンピョンピョンを見ると、5歳にはなっていそうで、小鳥屋さんの大部屋で何年も売れ残っていた可能性がありそうだ。となれば、老いが早くて当然かもしれない。
 「文鳥団地」の方では、トムとその亡妻の兄ボクジュが急速に老化している。ともに若い後妻と同居しているのだが、繁殖どころか飛翔力が落ちてきている。昨夜は、床に落ちたボクジュが戻れずに困っているので、指に乗せてテーブルの上に送った。・・・念願かなって憧れのボクジュと生活するようになったコジマだが・・・、次は繁殖部屋へ移動かもしれない(自分でケージに帰らないので、ヒデ同様にその方が幸せかもしれない)。
 次第次第に老いゆく。増えれば減る法則は、まだ続きそうだ。

追記
 この記事の後、案外にサクサクと『ペレットはむかな~い』が書けたので、サッサと掲載した。

トム&チャピィ

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