
まさか、JA系「おこめ券」そのものは配れないだろうと思っていたら、案外、あのJAのひも付きで、あの脳足りん省出身の農水族議員の大臣はそのつもりだったらしく、中央省庁の小賢しさ全開で自治体に丸投げして「おこめ券」を配れば、JAを太らせることもできると算段していると、胡乱な目でしか見られないようになってしまった。正体を自分でさらして裸踊りをするに等しい。今さらなのだが、500円で買った商品券で440円分しか買えず、だって印刷費と手数料かかるじゃん、というのが「おこめ券」で、一度使えば二度はない使わないもらって腹が立つ存在なのは、周知の事実だったのである。当然、気づかれたら、総スカンのスカポンタンとなるのは必然であった。
雉も鳴かずば撃たれまいに。・・・なぜあんな優等生坊やの世間知らずを大臣にしたのかな?コメ政策など難しいに決まってるので、とりあえず浮世離れしたJA周辺の「ホープ」(だって東大卒の中央官僚だしぃ!)にやらせてダメなことをさらして、農政改革に進む流れを狙っているのだろうか。とすれば、高市さんは大政治家になりそうだな。単に面倒だから生意気なことを言ってる小僧に「やってみれば~」と丸投げしただけでも、それなりの政治家と言えるが、さてどんなものだろう。
サッカーの国際連盟の会長が、ワールドカップの米国(ホスト国アメリカ合衆国)の大統領閣下に、平和賞!のメダルを首にかけて差し上げているな・・・。今の会長さんは確か・・・、やはりヨーロピアンか・・・。えげつないな。本人が喜んでいるならそれで良いけれど、笑いものにしたいだけだろう。
米の話はともかく、ウチのコメ食い鳥の次代を担う、ニーチィとコチャは順調にお育ち中だ。この子らペアになってくれたら良いのだが、オス同士ではないか?ニーチィは次子の方が・・・、とかいろいろ迷わないでもないが、変えても変えなくても選んだ方が一番になるので、やはり変える気にはならない。
しかし、この第一波のビッグウェーブの後に、第二波の12羽が着々と親鳥の元で育っており、さらには・・・。・・・とりあえず、なぜか白いトッピと江戸系ハマーのヒナは1羽「残り物には福」しないといけない。さらに、アイドルのスーちゃんも抱卵中でウチのシルバー系ネヅも2回目の繁殖に入った。あれもこれも残したい。だいたい、今のコチャのきょうだいもみんなかわいい。何で売らないといけないんだ!!
もちろん、面倒を見切れないからである。とかく世の中ままならぬ。

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