
手前の2羽はシルバー文鳥のようだが、奥の子は桜ではなかろうか、羽毛が黒く見える・・・。外見がシルバーのペアから、シルバーと桜が生まれたとしたら、それはどういった理屈なのだろうか?・・・頭が痛くなるので考えないことにする。
「エード」(仮称)の方は、父のポナのガードが固すぎて、何羽きょうだいなのか確認できない↓。彼、尾羽が生えかわってから本領発揮すると思っていたが、尾羽の無いまま繁殖に集中して、尾羽を忘れてしまったようだ。こちらの現象も理屈はわからない。
理屈を忘れて現象を追えば、ツイカは(また)コジマに逃げられてしまった。ただ、ツイカが助平オヤジで愛想をつかされたようではなく、稀に見るほどおバカなコジマが、カゴの位置を覚えられず、追われると習慣でトクのケージに行ってしまい、自然と同居解消となってしまったのである。これがキュー様(人語を解する9代目の天才文鳥)なら、アホな女房をケージに導いてやったはずだが、それをツイカに求めるのは無理だ。
一方、逃げた女房が悪びれることなくカゴに戻ってきても怒りもしないトクも大概である。・・・ダメな子で釣り合っているとも言えるのだが、困った跡取である。
要介護の文鳥も多い。クワァ様とさっちゃん(サチィ)は、飛翔能力が衰え、放鳥がえりはお迎えバス(手に乗せての送迎)を待つようになった。そして、手を見れば逃げ回っていたマメも手に頼るようになった。若い同居娘に逃げられたツイカは換羽にもなりそうで、ガールハントする元気が見られず、老いの身で繁殖の花を咲かせたマツじいさんは、女丈夫の若い妻チバちゃんと仲良く換羽に入ったのは良いが、ヨレヨレ状態だ。
新旧入り乱れてあさましき(驚きあきれる)ことになりそうだ。

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