五千円の価値観

桜かシルバーかそれが問題だ

 昨日早朝、浴槽の水が満杯になっていて、わずかずつこぼれているのに気づいた。水道会社かガス会社か、どちらに電話するか悩みつつ、13時、ガス会社に電話をした。さすが、顧客に対するプロパンガス小売りの動きは早く、すぐにやって来て、給湯器の中の何とか弁とか何とかが経年劣化で修理しなければならず、その場合の費用は2万円~、で、もし基盤に問題があれば5万円~、とのことであった(「できる消費者」の私は水を止めようと思って化粧板を外してコックを閉じている)。そして、13年近く使用しているので、もはや寿命と見て買い替えるとしたら、こちら(昨年末のチラシ)お手頃のセール価格コミコミで19万円、というお話もいただいた。
 ・・・、『ここで修理してもまた不具合が起きて結局交換することになったりするんだよなぁ』と思った私は、月々5千円、3年ちょっとの月賦の旅を選択した。だいたいが良心的な価格設定をする会社なのは知っているので、いろいろ見積もりを取る必要を感じなかったのである。そして、「明日は忙しくてできないんですよね」と言うので、そうだろうな、4、5日後かな、と思っていたら、今日これからやります、と仰る。「へ?」と絶句したが、早い方が良いのでお任せしたところ、増援部隊が3人ほどやって来て、さっさと付け替えて16時には帰って行った。早!!勇内山(ゆうないやま)ホームガスを称えよう。

 そのようなアクシデントの中で、シルバーなら1羽月賦1ヶ月分のヒナは・・・シルバーなのかこれ?羽がさやに入ったトゲトゲ状態だと見分けられないものだが・・・。こうした不確定性を避けるためにやっとシルバー同士をペアにしたと言うのに・・・。まったく世の中間違っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました