
2021年11月生まれのコッペとイッパは幼馴染で夫婦になって、2022、2023年と子孫の桜文鳥をどんどんどんどん生み育て、8月に1羽だけ白文鳥が生まれた。キイ(奇異)だ。その後は繁殖が抑制的になって、そろそろ繁殖卒業かと思っていた今年になって、また1羽白文鳥を生んだ。トッピ(突飛)だ。これで終わりかと思って油断していたら、昨夜↑4羽生まれていて、・・・1羽白い。
この現象をどのように説明したら良いのだろうか?浮気相手になりそうな白文鳥は、トッピの時まで皆無、今回は、タナカがいたものの、あまり飛べない状態で現在は換羽も始まり、およそ浮気する気配はない。
これでは、奇異でも突飛でもないぞ。名前は「マタモ」にする他ないではないか。しかし、中身(DNA)は謎だが、見た目は白文鳥なので、この子は譲ろう。「マタモ」などと名付けられるより、初めから良い名前を付けてもらった方が良いだろう。
半分は白文鳥が生まれるはずなのに桜しか生まれなかったり、白は生まれないはずなのに生まれたり、世の中は驚きに満ちている。
驚いたと言えば、横浜青陵高校が甲子園に出場していて驚かされた。この学校は、小中学校の頃に住んでいた横浜市南区清水ヶ丘の最寄りの高校、清水ヶ丘高校の進化形だからである。「あの、シミズガオカに野球部なんてあるのか」と思ったわけだ。
現在の在校生諸君には無関係だが、昔の清水ヶ丘と言ったら、アスペル姉さん(アスペルガーの診断を受けて喜んでいた実姉。先天的な性格障害で迷惑きわまりないため絶縁してやった)が卒業した学校で、つまりはお勉強が得意でない子が行く横浜市立の普通科高校だった。アホなだけで取柄は何もなかったが、アレの1年上にいろいろやらかす芸能人の斉藤由貴さんがいたので、少し有名だっただけの学校だ。
斉藤由貴さんは、しっかりアイドルだったが、後輩たちの評価は底辺だったらしく、「胸のボタンを下級生たちにせがまれ~」と言えば「誰もせがんでねえ!」とそっぽを向かれていたようだ。もちろん、あの歌はド都会人でおしゃれな松本隆さんが、田舎のモテる男の子を冷静に見守る彼女を、こてこてにイメージしたもので、斉藤由貴さんの胸のボタンを欲しがる変態の後輩の実在性は無関係である。が、ようするに、そういったアホが多い学校だったとは言えよう。
どうしようもない先輩たちとは無関係に、謎の21世紀枠とは言え、評価されるなど大したものではないか。当然ながら、フツーに負けたが、京急南太田駅周辺、正確にはどんどん商店街(本当にそういう名前だったが今は商店など無いのではないか?昔は100円以下の「リドのケーキ」をおとな買いしておみやげにしたものだが)周辺の住民は、誇りにするべきだろう。
コメント
私の記憶違いでなければ、モモの父とコッペちゃんは同期で、2021年12月生まれ(モモ父は7日を誕生日としている)ではなかったでしょうか?
つまり何が言いたいかというと、半分白が生まれるはずの、モモ×エモ、桜しか生まれないはずのコッペ×イッパ。父上のトムまたは母のコビィちゃんに、何らかの原因?遺伝子?があるのではないでしょうか。