ごま塩ちゃんかなぁ?

初仔はみな濃かった

 ごま塩ちゃんペアは、ようやく巣から離れるようになって、全貌が明らかになった。
 ・・・孵化が想定の2月1日より2日ほど早かったようだ。今日中に、引き継がないといけない。容姿としては色素が濃く、左の2羽はアイリングがしっかりしていて男の子の顔だちだ。右の子はクチバシのピンク部分が広く、頭に白い差し毛が見えていて、濃いめのごま塩ちゃんになりそうだ。
 異系で残したいのだが(特にごま塩ちゃんは)、居残り組も多くなりそうなので、基本、売り物とする他あるまい。
 ごま塩ちゃん同士からは白文鳥も生まれるはず、の実証は、次回以降にお預けである。

 キンカチョウの不死身パート2(「フジツー」)は、やたら堂々とした養子先のお兄さんもしくはお姉さんと身を寄せ合って、幸せに成長しているように見える。↓見る限りは問題なさそうだ。白系のメスになるものと思われる。一方の↓「顔大きくね?」の方は、複雑な容姿になりそうだ。どちらも無事に育てば、1コイン、もしくは豆苗数束、もしくは文鳥ヒナのお供に無料で(抱き合わせ販売と言うのだろうか・・・)提供の予定だ。
 キンカチョウと文鳥のヒナを一緒に育てると、いろいろ違いが分かって面白いのだが、体験しないとわからないことが多い。成長を観察した体験者のじっくり丁寧なルポを読みたいものである。ウチのフジミ(最近はフジマロと呼んでいる)は、手乗り状態を維持しつつ宿泊部屋の文鳥社会で好き勝手に遊んでいる。やはり、他にキンカチョウがいないのが重要なようで、野生化しないで済んでいるのだが、キンカチョウとしての自覚がなくなりそうなので、早めに伴侶を探したいところだ。

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