ヒナたちはむはむ

​​奥が「ギャオ」、手前でこちらを向いてるのは「キャン」、右が「セル」・・・のはず​​
 ヒナたちは問題なく成長している。
 17代目ヨッチはとっくに自分で食べられるが、差し餌も食べたがる、実によく出来た子だ。一方、クワァ&ヒサの子「ギャオ」は、きっぱりと差し餌を受け付けなくなった。そして、ツイカ&サンの子たち「キャン」「セル」は、今日から先輩と一緒にカゴで就寝、つまりフゴ卒業となった。
 「ギャオ」の非手乗りきょうだいも、ひとり餌となったようで、親たちから煙たがられるようになってきている。手乗りの子たちと仲良くなって、どの程度人なれするものか観察したいのだが、室内放鳥に慣れてからカゴの鳥とするのは気の毒に思えるので、早めに「文鳥団地」を卒業させようと思う。
 未婚のフックの子たちは、顔に禿げた部分があるものの、ツイカ&サンの元で立派に育ち、昼間はツボ巣を出てうろうろするようになった。この子たちも、ひとり餌になれば「文鳥団地」卒業である。
 ・・・やはり手乗りにした方がおもしろいな。
 「ギャオ」たちの兄トムは、実に文鳥の男の子らしい性格で、耳を「ちねる」が手の中にもぐりこんでくる。姿↓はなかなかの二枚目だが、性格三枚目で、人ならモテたのに、残念に思う。

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