雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

舞い降りるアト　今日は用事があり夜の放鳥が出来ない。そこで昼間の一部お遊び時間を少し長めにした。文鳥たちよ許されたい。　カンの様子を引き続き注視しているが、これがよくわからない。まるで問題なく行動しているが、かったるそうな時のように、短時間...

つぼ巣に陣取るカン　カンはほとんど治ったようだ。写真では眠そうだが、実際にはかったるい様子は無く、外見的に病気を思わせる要素が無くなった。まだ卓上水浴びを再開していないのが気がかりだが、どうやら、放鳥部屋のつぼ巣で休んでいたために、そこに他...

でかい顔して飛ぶ文鳥の図　朝、カンは回復しておらず、昼には他の鳥に「撃墜」されてぞっとしたが（具合が悪いにしては、開閉口で待ち、開けると同時に飛び出してくる）、夜はかなり元気に力強く羽ばたいていた。病気にしては機敏でもある。　29日に産卵を...

湯漬けエサを食べるカン　朝からカンが卵詰まり的な症状を見せていた（羽毛を膨らませ加減にしてかったるそうな様子）。それでもカゴから飛び出してくるので、たいしたことはないのかと思い直したところ、放鳥部屋のつぼ巣を占拠して眠りはじめる。やはり尋常...

情夫の姿を追い求めるメイ【閑話】　元旦早々ながら、初詣の混んだ神社において、二礼（拝）二拍手一礼（拝）などする奴は野暮天である。少なくとも、江戸の下町根津神社において、行列して参拝してそれをやらかすのは、田舎者丸出しの間抜けな行為と言って良...