近頃の若い親は・・・

​いないいないば(彼はテーブルの下から人の手が出てくるのが好き)​​
 文鳥の親によるネグレクト、ナマモノとしてポイしてしまうのが普通なように思うのだが、途中で気が変わるのが我が家のトレンドらしく、指を失い血まみれだったナイ↑、そして、失血はほぼ無かったようだが手羽を失った「テバ」と障害を持つことになった子が重なった。
 その前は、おそらく先天的な遺伝子の問題で消化吸収がうまくいかず脚が不自由になったチビタ、おそらく親鳥が抱卵しなかったことによる孵化の遅延の影響で成長が著しく遅れたマメタ・・・。
 これは、不幸続きを嘆くべきか、それとも、それでも育った幸運を喜ぶべきか、難しいところである。
 と思っていたら、繁殖用のペア(レイの兄シルバーとシルバ・ギンの子でマナコの姉の桜)が、孵化10日を過ぎたヒナ3羽を育雛放棄して、おそらく凍死させてしまう事態が惹起した。その様たるや、「八甲田山」であった(わからない人はわからなくて良い)。
 ま、今後に期待しよう。

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