ホモ兄弟もNHKもやかましい

　ホモホモの「アカッピ」（売り物）と「キロッピ」（売り物）兄弟と、コッペ＆末弟ジャイ太が、他の文鳥のケージの所有権をめぐる、いろいろ間違った熱い争いをしていた。・・・とりあえず、コッペが元気で良かった。年下の暴れん坊たちと、楽しく遊んでやってくれればと思う。

　NHKのアホが、大相撲中継をつぶして東北地方沿岸部のみの情報を、真剣ぶって繰り返し鬱陶しく流していた。さすが視聴率を気にしない公共放送は違うな！サブチャンネルもあるのに、活用せずにえらいな！
　いい加減、自身のたびに「原発に異常はない」とか言うのはやめてくれないかね。異常があれば言え、ってんだよ。大したことがないのに「念のため」ギャーギャーやれば、オオカミ少年よろしく、誰も本気で聞いてくれなくなるのがわからないのだろうか。あいつらは、アナウンサーの癖に正確に冷静に情報を伝えて、それぞれが考えることを促すではなく、牛や馬を鞭打って急き立てるがごとく、バカな視聴者を脅かして急き立てた方が正義だと信じて疑わないらしいから、笑ってしまう。
　驚いて飛び出したら熊に食われる、と冗談で言っても現実的な話になってしまうが、冷静さを失うことこそ危険なのだ。伝える側も冷静で良い。それで伝わらないなら、バカは死ななければ治らないだけで、アナウンサーの責任でもNHKの責任でもない。逆に、腰抜けばあさんが驚いて毛躓いて死んだら、そのような感情に訴える放送をして責任とれるのだろうか？まったく、軽薄、浅慮と言わねばなるまい。
　相撲を楽しみにしている危険性のない地域の人のためのNHKにもなってもらいたいものだ。せっかく全曲にネットワークがあるのに、ローカルな話題を全国区の嫌がらせにする必要などかけらもあるまい。