
優しい夫に先立たれたコッチ、ヨッチの娘で名無しなのでテキトーにつけた名前だが、カゴから出て来ないことが多いので、影の薄い存在だった。が、夫がいないので、次の相手を探そうと、毎日出てきてうろうろしている。
・・・2回も夫に先立たれた、たしか4歳のメス。・・・宿泊部屋の方にはオスがあぶれているので、そちらに再度移して(コッチは元々宿泊部屋の子)、ボーイハントに励んでもらった方が良いのかもしれない。
その宿泊部屋では、新設の止まり木やカーテンの利用が定着化しつつある。
「団地」の方では、シナモン文鳥のアゲ(北上尾のペットショップ出身)がテーブル上の食べ物につられて降りてくるようになった。新入りのキンタもサフォも差し餌で育った元手乗りなので、みんなで食べあさるようになるのも時間の問題だろう。
妻のマメタを失って落胆するかと思っていたチビタは、徐々に不便になってきている身体でも、元気に威張って生きている。いろいろ迷惑なのだが、大したものである。



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