巣の切り替え完了

当惑気味のノロとコウ
当惑気味のノロとコウ

 9個の箱巣を撤去し、3種類のつぼ巣に交換した。一羽暮らしのメイのつぼ巣も、中古にしてはきれいなもの取り替えた。それはなかなか骨の折れる作業だが、実は撤去した箱巣を洗う作業はもっと大変なのだった。放鳥後、黙々とそれを行う。
 さて、何となく相性が良さそうなタイプのつぼ巣をそれぞれに振り分けた成果か、さほど大きな苦情も無かった。問題は、明日、日中どういった破壊行動が見られるかだ。

 昨日、うっかりゴンの開閉口を開けたまま作業をしてしまったので、今日はしっかり閉じて行った。文鳥という生き物は、軽く、体内にエアバッグのような気嚢という器官もあり、もともと簡単に骨折はしない。さらに、ゴンの場合はろくに羽ばたきもしなければ、足も縮めたままなので、最も折りやすいそういった部分も無事なのだろう。
 しかし、落下するのは文鳥にしても気分は良くないはずなので、気をつけないといけない。

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