
平気で手に乗るジョーと手には乗れないアリィ
ペアとして仕入れた桜文鳥が、実は♀のペアだったのが、ほぼ確定的となった。つまり、飼い主は文鳥のメスにもてる星のもとに生まれたに相違あるまい。
基本的には見た目で判断している限り、文鳥の雌雄の取り違いは必然で、卸会社某は「最近の文鳥の♂♀は区別がつかない・・・」などとぼやいていたが、昔から区別などついていなかったのが、たぶん正解である。若干の可能性としては、♂♀判定がしやすい系統的な特徴を持つ文鳥の取り扱いが多かったが、違った系統を扱うようになり、これまでの基準が通用しなくなった、というのはあるかもしれない。
で、そんなことはどうでも良い。それ以上に問題なのは、昨年7月愛知県で生まれ、卸会社に昨年末にやって来たことになっている♀2羽のペアのうち、♂に見えなくもない方ではなく、まず間違いなく外見的にも♀の方が、人が近づくと喜び、「文鳥キック」まですることにある。となれば、どれほど人に慣れているか試すべきで、明日「文鳥団地」に移動して、夜の放鳥に参加させてみることにした。
カナとかケコ(同じ小鳥屋さん出身)のように、手の中に潜り込むようなことがあったら、意外だ。小さな小鳥屋さんで給餌された手乗り崩れか、一般で飼われていた手乗り文鳥が、何らかの事情でペットショップに引き取られたようなケースならわかるが、どうして、おそらくは繁殖農家で生まれ卸業者の手に渡った文鳥に手乗りの素養があるのか?実際、♂と間違われたらしい方は、人が近づけば避ける普通の反応をする。
しかし、考えてみれば、生産農家も出荷調整もあって給餌するし、そのまま育てて手乗り化した子を出荷することがあっても不思議ではない。さて、どれほどの素養の持ち主か、明日が楽しみだ。
基本的には見た目で判断している限り、文鳥の雌雄の取り違いは必然で、卸会社某は「最近の文鳥の♂♀は区別がつかない・・・」などとぼやいていたが、昔から区別などついていなかったのが、たぶん正解である。若干の可能性としては、♂♀判定がしやすい系統的な特徴を持つ文鳥の取り扱いが多かったが、違った系統を扱うようになり、これまでの基準が通用しなくなった、というのはあるかもしれない。
で、そんなことはどうでも良い。それ以上に問題なのは、昨年7月愛知県で生まれ、卸会社に昨年末にやって来たことになっている♀2羽のペアのうち、♂に見えなくもない方ではなく、まず間違いなく外見的にも♀の方が、人が近づくと喜び、「文鳥キック」まですることにある。となれば、どれほど人に慣れているか試すべきで、明日「文鳥団地」に移動して、夜の放鳥に参加させてみることにした。
カナとかケコ(同じ小鳥屋さん出身)のように、手の中に潜り込むようなことがあったら、意外だ。小さな小鳥屋さんで給餌された手乗り崩れか、一般で飼われていた手乗り文鳥が、何らかの事情でペットショップに引き取られたようなケースならわかるが、どうして、おそらくは繁殖農家で生まれ卸業者の手に渡った文鳥に手乗りの素養があるのか?実際、♂と間違われたらしい方は、人が近づけば避ける普通の反応をする。
しかし、考えてみれば、生産農家も出荷調整もあって給餌するし、そのまま育てて手乗り化した子を出荷することがあっても不思議ではない。さて、どれほどの素養の持ち主か、明日が楽しみだ。
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