センを威嚇するつもりがキューに反応されてしまったゴン(左端)
昨日から少しゴンの元気がないような気がするのだが、写真のような態度でもあるので、あまり深く考えないことにする。
そのゴンの弟のオマケは、相変わらず待ちの戦術を展開中。一方恋敵のマルはかなりの時間をキューの追っかけに費やしていたようだ。そのマルの夫のはずのシンは、頭上の遊び場に陣取り、近寄るメスに、もれなくさえずりダンスを披露している。文鳥社会も乱れている・・・。
この乱れた我が家の文鳥社会で、産卵を続ける黄色いミナ(見かけによらず貞淑な妻)と、産卵を再開したつやつやのカナ(浮気性の妻)は、今日も産卵疲れを微塵も見せずに、必要以上に縦横無尽にピョンコピョンコと動き回っていた。頼もしい限りだが、いい加減ミナのすり切れた尾羽は生えかわってくれないものだろうか・・・。
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