生き物が亡くなると電化製品が壊れる

​​新しいテレビとまだ姿を探す健気な夫​​
 誰か亡くなると家電が壊れるという因果関係は、いったいどうなっているのだろうか?もちろん、霊魂など無関係。そんなものが見えると軽々しく言う人は、ほぼ確実に気のせいか、個人的思い込みに過ぎないので、他人を巻き込むべきではない。ただ、連動するものがあるのではないかと思えてしまう(しかし、冷静に考えれば、みんな元気な時にも壊れるものは壊れる)。
 ともあれ、先週金曜日にテレビに細い黒線が入るようになった。3年半くらいの使用のシャープ製・・・、5年は持つと思ったのだが・・・。しかし、線は上部の一部なので、これは捨てずに保管しておくとして、さっさと安いのを買うことにした。我が家の居間の液晶テレビも、三菱、シャープときて三代目。前2社はたまたま外れだったので、すっかりブランドイメージが崩壊している東芝の↓にしてみた。
 今日届いたが、文鳥たちのほとんどは、新品になったのに気づかなかったようだ。唯一怪訝な顔をしたのは、カゴから飛び出してテレビの台部分に着地して滑るのが好きだったらしいクリだが、その程度は我慢してもらうことにする。
 さて、長く連れ添った二度目の妻を失ったノコリ。このままおとなしく過ごすか、それとも、「後妻業」(飼い主がその役割を期待している)ココと仲良くなるか、老いらくの恋で暴走するか・・・。午前中に、唐突に白文鳥のノブにさえずっていたので、暴走パターンかと興味津々で見ていたが、夜はおとなしかった↑。
 「後妻業」と仲良く同居するのがおススメなのだが、いろいろ波乱の展開があっても良いかと思う。

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