弥冨系は貴重

​​右2羽は特に問題なさそう​​
 受け口のように見えたが、上クチバシの成長が少し遅れただけか?ノビィっ子たち、とりあえず体格は立派になってきた。
 それにしても、飼育書にあった白文鳥と桜文鳥を夫婦にすることで白と桜の両方が生れる、に憧れたのは小学生の時で、その後何度も白と桜をペアにしたが、ことごとく産み分けは起きず、ごま塩文鳥が生れることになった。おかげで、ごま塩文鳥の魅力に目覚めたのだが、それはさておき、白と桜が生れるなんて、一挙両得で素敵ではないか。
 そうした産み分けを起こす弥富系の白文鳥は、ヒナの時に背中などに灰色の有色羽毛が生えるのが特徴だ。この子たちは、どんな感じの色合いになるのか、たのしみなところだ。
 なお、シルバ&ギンの子たち↓は、給餌2日目を食欲旺盛に過ごし、体重も23、24、27gに増えている。特に長子「モーリ」がどこまで肥え太るのか、そしてヒナ羽毛が桜文鳥と同じになるかどうか、こちらも興味深い。

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