jackbo

文鳥動向の備忘録

ヤッチは淡々

さほど行動に変化のないヤッチ 神経衰弱で体も丈夫とは言えなそうな夫のヤッチよりも、元気はつらつ天下無敵の妻サイが先に亡くなるとは、思いもよらぬことだったが、それもありがちな事なのだろう。 妻を看取ったはずのヤッチは、特におかしな行動もせず、...
文鳥動向の備忘録

サイの逝去

いつもながら誠に心苦しいところですが、ご心配をおかけするのも申し訳ないので、早めにサイの逝去をお知らせいたします。 昨日の朝には予感し、昼には確信し、夜には覚悟していましたが、今朝、カゴの底で冷たくなっていました。亡くなったのは明け方ではな...
文鳥動向の備忘録

サイ重態になる

換羽に入ったヤッチ 朝、やはりサイは調子が悪そうだ。印象的にはセンの時を思い出す様子で、早くも絶望的な気持ちになるが、とりあえず飲み水に市販の胃腸薬(『トモジンネオ』)を混ぜ、40W保温電球を設置する。 昼、ダンゴムシのようになりながらエサ...
文鳥動向の備忘録

ミスと偏執文鳥

夫の暴力にめげないシズ 朝、「文鳥団地」に行き、ラックの温室カバーの前面を引き上げ、カゴの1つの開閉口が洗濯バサミで開いたままになっていて、そこでサイが羽毛を膨らませてたたずんでいるのに気がついた。昨夜、閉め忘れたのだ。 どうやら、入り口が...
文鳥動向の備忘録

のんきなイブ

相棒の不在でさびしいイブ 朝、ラックが帰宅拒否行動をとる。つまり、「マキと同居させろ!」との意思表示なのだが、結果は、イブとマキの同居実行となった(帰宅させる手順で偶然そうなる)。 前回よりイブも落ち着いていたので、そのまま6時間ほど同居さ...