ヤッチは淡々

文鳥ヤッチの近影
さほど行動に変化のないヤッチ

 神経衰弱で体も丈夫とは言えなそうな夫のヤッチよりも、元気はつらつ天下無敵の妻サイが先に亡くなるとは、思いもよらぬことだったが、それもありがちな事なのだろう。
 妻を看取ったはずのヤッチは、特におかしな行動もせず、ほとんど一日ブランコに揺られていた。何を考えているのか、もしくは何も考えていないのか、うかがい知れないところだ。
 少し神経衰弱が治ってほしいところだが、おそらく少し元気になってもメスを追いかけるようなことはないのではなかろうか。とりあえず換羽を無事に終えて欲しいところだ。

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