jackbo

文鳥動向の備忘録

年寄りにいたわりなし

ひ孫の孫イブに追い払われるクラ【独り言】W杯日本は決勝トーナメントを突破することが出来なかった。しかし、そんなことは当然で、文句を言う人がいたら、それはサッカー無知をさらけ出すだけなので、黙っていた方が良い。堅い試合で、堅さならパラグアイが...
文鳥動向の備忘録

夏は文鳥の季節か

アトの豪快な水浴び 文鳥が、熱帯多雨の地域から遠い温帯の異国の地に連れ去られて300~400年の月日が流れているが、彼らは基本的には変わっていない。近年まで「並文鳥」と称して、野鳥の文鳥を捕獲したものが輸入されていたし、飼育下の生き物はその...
文鳥動向の備忘録

シン元通り

輸入ヒエを食べるシンと国産アワが好きなマキ バリ絵画のアートルキサンさんの新入荷作品、今回はGAMA画伯の作品が多い。植物のデフォルメと、鳥獣戯画を思わせる擬人化されたカエル。はずれがないところが素晴らしい。 さて、スミに逃げられ独身に戻っ...
文鳥動向の備忘録

文鳥は「なつく」のか

キャップを真剣にかじっているケコ 差し餌をされて育った文鳥は、人間を別の強い動物と認識した上でなつく(『懐く』慣れ親しむ。慣れて付き従う)のとは少し違う。何しろ、人間である飼い主は、当然文鳥とは違う生き物だと認識しているが、文鳥の方がそうは...
文鳥動向の備忘録

喧嘩は文鳥の華 (2)

ダンスしているようなノッチとシンの争闘 文鳥は、自然界で絶対的に弱い存在の小鳥でありながら、やたらと気が強く喧嘩っ早い。複数いれば、「ギャオ~!」「ギャルルル!」と物騒な鳴き声を上げ、飛び蹴りやつつき合い、時として、頭の羽をかじって放り投げ...