ベタ馴れを望むなら

​我がままキンカチョウ​​
 譲渡予定のキンカチョウは、一か月少々で大きくなった。もちろん、それでも体重は14gに過ぎないが、飛び回り食べあさり小鉢で水浴びをし、差し餌中の文鳥ヒナの中に潜りこみ、人の顔を見れば「ぶえ、ぶえっ」と何やら訴えかけてくる。
 人であれば誰の手のひらにも潜り込むのは、文鳥なら珍しいタイプだが、キンカはそれが基本のようだ。
 つまり、家事や隠居や引きこもりその他の理由でを含む)の場合、鳴き声さえ気にならなければ、むしろ手乗り文鳥より手乗りキンカはお勧めである

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