お昼前、水の交換時にジュン&マダラの巣の中を撮影する。画像判断では、6個の卵のうち3個が有精卵だったので、もう1羽生まれるはずだったのである。さらに、マダラは弥富系の白文鳥のはずだが(兄弟姉妹が桜と白に分かれていた)、ヒナに白文鳥が孵化すれば、それが立証される。
ところが、卵は2個しかないのに、ヒナは2羽で変わらない。・・・はてな?な?な?な?、と思いながら水の交換を終えて青菜を準備していると、昨日同様にジュンが飛びこんできて、なぜか青菜を食い散らそうとする。それ、昨日と同じですよね?「大変なんですよ~!」のジェスチャーなんですかね??と思いつつ、今一度ジュン&マダラのカゴを確認すると、はたして、『きゃ~~!!』であった。
今度はエサ入れの中に「うごうご」がいた。可哀そうに死んでいるようだ、せっかく期待通りに白文鳥だったのに・・・と拾い上げたら・・・、動きましたよ?だったので、慌てて巣の中に戻した。
昨日はどこをつまんで運んだのか、無傷に見えたが、今回は脚が鬱血していた。そして、夜の画像↑を確認すると、・・・左翼の手羽が欠損しているようだ。
前回は飛べない子に我が家の環境は酷だと思い、良い養子先にお渡ししたのだが、今回はどうしようか。同じ境遇のナイとは親戚だが近縁ではないので(前回は、ナイの母方の従妹で父方も一族)、この際、メスで嫁候補になるのを期待しても良いかもしれない。障害のあるこの方が、飼い主を頼るので手乗りとしての資質は優れているが、それはなかなか理解はされまい。
とりあえず、お捨て君、捨松、捨吉、お捨てときて、ステラちゃんには、元気に育ってもらいたい(マダラはジュンに監視されている様子だが、給餌には熱心な様子だ。発作的に捨てたくなるのだろうか?危ない奴である)。
リフレインお捨て

お捨てもテバちゃんか・・・
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