手ばなしかわいい

​​マツ&フック​​
 このペアはかわいげない美男美女だ。このように仲良く並んでいる姿は・・・、初めて見た。ようやく、夫婦の自覚が出来てきたのだろうか?
 一時飛べなくなり素直になっていたフックは復調して・・・へそ曲がりの態度も元どおりになっている。・・・やむをえぬ。
 一方、手放しにかわいい手羽なしのオステは、今夜、初水浴びを果たした。↓・・・何てかわいいんでしょう!ナイはうらやましそうに見つめ(ヘタレの彼は飛びこめない)、文鳥のヒナが好きな十姉妹ポチィが見守る中、賢く堂々と、尾脂腺のぽっち丸見えで、・・・ともあれ天才だ。そうに違いない!!
 このように、障碍を持つ子のかわいさは幾倍のものがあるらしい。人の子であれば、成長に伴ってかわいいとばかりは言えなくなってきてしまうこともあろうが、文鳥の場合は長生きしてもらっても手のひらサイズは変わらないから、ずっとかわいいままだ。何と有難い存在であることよ。

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