
性格は似なかったらしいアト
アトは放鳥の終了時間になり、他の文鳥たちを順次帰還させていると、決まって左手の中にもぐりこみ、そこに納まり続ける。実にかわいらしい(問題はいつまでこうであってくれるかだ・・・)。
その父親のシンは、実にかわいくない。最近ようやくテーブルの上に興味を持つようになったらしく、時折接近を試みるようになったが、やはり降り立つことが出来ずにいる。それは勝手だが、抱卵のためにカゴに帰ることも出来ないのは、あまりに不器用ではなかろうか?放鳥時間の間、ずっと頭上でメイと不倫関係を続け、終了時間となると電気を消しても逃げ回る。腹立たしさは別にしても、毎夜墜落して危険なので、羽を間引くことにした。 両翼3枚ずつ、一枚おきに切る。
また、ゴンの右目の下の逆毛も切ってやる。使用したのは100円ショップの眉毛バサミだが、これがすこぶる切れ味が悪い。やはり、もう少し作りのしっかりしたのを用意すべきかもしれない。
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