暑い日が続く・・・

季節はずれのミカンを吸うゲン
季節はずれのミカンを吸うゲン

 文鳥たちのカゴが置かれた「文鳥団地」は、朝方の光を強烈に浴びる位置にある。従って、うっかりすると過度の温室状態となってしまう。そこで最近は、7時には窓を開け、ついでに窓の外の道路に打ち水をしている。
 その朝に青菜(小松菜)を菜差しに詰めてカゴに設置するのだが、これが冷たく感じられるのだろう。暑い日には売れ行きが良い。
 なお、自家栽培の豆苗(トウミョウ、えんどう豆の若芽)は、根をつける水がお湯のようになると、成長が悪くなり腐ってしまうので、保冷剤を下に敷く。
 ・・・、暑いといろいろ手間がかかって迷惑だ。やはり冷夏が望ましい・・・。

 さて、今日は暑い中、センター北のペットエコと言う大きなペットショップを冷やかしに行った。文鳥は台湾産と表記のあるものばかりで、そのためか、桜文鳥は目が大きくやや小柄の似た容姿のものが多かった。ようするに、ハルやテンの好みの姿のはずだが、メス集団のカゴには頭にハゲがある、少々頭の小さすぎる桜文鳥しかおらず、センに似た文鳥は「調整中」とあるカゴにいた。
 3990円と比較的安いのだが、外はひたすら暑いし、何となくピンと来ないし、数は増やしたくないので、無理押しせず帰った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました