
頭が黒くなったノッチとイッツ
文鳥は外見で雌雄を判別できない。オス的な外見とメス的な外見はあるが、あくまでも『的』であって、人間にも顔形が男のような女性も、女のような男性もいるように、当てにはならない(ひげとかのど仏とか生殖器で区別も出来ない)。とりあえず、さえずるのがオスなので、さえずりの練習として、グチュ・グチュとのどを鳴らす「ぐぜり」を始める生後2~3ヵ月まで、どちらになるのか楽しめる。
そして、我が家のノッチ・イッツ、生後2ヶ月と1週間ほどだ。そろそろぐぜり始めておかしくない。長めに見ても、今月中にぐぜらなければ、ほぼメスと見て良いかと思う。
今のところぐぜっている様子は無いが、どうだろう。両方メスなら奇跡で、両方オスなら笑える。ノッチがオスでイッツがメスなら予想通りで、逆なら意外だ。しばらく、耳を澄ませる必要がありそうだ。
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