産卵シーズン

産卵期のメス文鳥(マキ)
両翼が垂れたマキ

 産卵が盛んになってきた。エコに続きアイ、そしてニッキ、マキ。
 文鳥は産卵が「重い」小鳥と言われており、輸卵管に卵が詰まってしまい、危険な状態になることもある。ただ、すべてが難産になるわけではなく、安産そのものの文鳥もいる。難産になりやすいか、安産が続くかは、体格などでは判断できず、産んでみないとわからない。
 マキの場合は平均的であろうか。産卵が始まると体力を消耗し、両翼が垂れる。気だるそうな感じになるが、それでも卵詰まりを起こすことは、今のところ一度もない。
 今年も、安産が続いて欲しいところだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました