秋はたそがれ

食卓で食べあさる文鳥たち
いろいろ食べている文鳥たち

 猛暑から一転、肌寒くなっている。本格的に秋だ。
 となると、例年なら箱巣に切り替えて繁殖シーズンを迎えるねばならないが、今年は不安材料が多い。スミのおそらくは内臓疾患、メイの『テンカン』、キューの老化。
 誰よりも巣材集めに精を出すキューが、今年は脚が弱くなり飛び方にも精細がなく、痩せて見え、巣材集めどころか、女房のニッキが目の前で浮気をしていても(相手はラック)、文句が言えない・・・。
 あのキュー様が衰えるとは、何ともさびしい秋である。

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