白文鳥がオススメなのに

騒然とする繁殖期の文鳥たち
シンがアイにちょっかいを出し、夫婦からうるさがられている図(飛んでいるのは無関係なマナツ)

 現在、ノコリとトミ、マナツとクリ、がカップルになってくれそうで、その阻害要因はイブくらい、といった感じになっている。
 シンさんは相変わらず的外れで、ここは本命をしぼってわき目を振らずにアタックすべきなのに、いろいろとちょっかいを出し、誰からも相手にされない状態に、自らを追いやっている。ひと妻のマキには、変態紳士ではあったが(抱卵中に押しかけて一緒に眠ろうとするが、交尾をする気はない・・・)一途だったのに、何故、今その一途さを発揮できないのか、まったく仕様のない奴としか言いようがない。
 ミナは、おそらくマナツの愛ジンのポジションで良いのだろう。飼い主としては、イブと仲良くなって欲しいので、間仕切りをとってお互いの姿を見られるようにし、午後の水交換時の短時間放鳥後、さりげなくイブをミナのカゴに入れたりもしたが、イブが嫌がって大騒ぎしただけであった。ミナは桜文鳥が好きなので、まんざらでもない気配だが、イブの方は白文鳥は恋愛対象外なのだろう。
 ケコは・・・、すべての文鳥が恋愛対象外で・・・、それでも積極的に言い寄るオスがいれば、変わってこないとは限らないのだが(オスのさえずりを聞くのは好きらしい)、他の文鳥たちから「変わった生き物」くらいにしか認識されていない現状では、どうしようもない(将来も無いかと・・・)。
 1羽暮らしに慣れないイブ。このままでは、「強奪」も辞さない行動に走るのではなかろうか?やはり、桜文鳥のメス探しが必要かもしれない。・・・面倒だなぁ。・・・白文鳥で良いではないか・・・。

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