アトはゴマ塩?

吠える文鳥(アト)
女房以外には強気のアト

 (1)非弥富系の白文鳥と桜文鳥の間に生まれる中間雑種としてのゴマ塩の有色部分が多い個体なのか、それとも、(2)弥富系の白文鳥と桜文鳥の間で生まれた桜文鳥の白い差毛が多い個体なのか、それとも、(3)たんに白い差毛が多く出た桜文鳥なのか・・・。アトくらいの色合いは、どちらともわからない。
 歴代で似たような色合いの文鳥は、クロ、グリ、ガブ、オマケ、セーヤ、ヤッチ、といったところか。クロは母が白文鳥で他の姉妹はゴマ塩柄なので、明らかに(1)で、その他も(2)とは考えにくい。どうも、我が家には弥富系の白文鳥の気配が感じられない。桜文鳥とはっきり言えるのは、やはり両親がはっきり桜文鳥である子供だけのようだ。
 しかし、濃い色の桜文鳥同士だと、白斑がほとんど無くなってしまう。それはそれで素敵なのだが、断然桜文鳥派としては、少し寂しいのは確かだ。・・・ニチィの婿なり嫁は、白い差毛の多いタイプかなぁ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました