晩柑をすまし顔で食べるエコ
メスは産卵障害で悩まされることもあるが、だからと言ってメスが短命とは言えないはずだと思っている。人間にしても、女性はむしろ長命であり、複数の子宝に恵まれて、米寿を越えてお元気な方も多い。従って、文鳥にしても、6歳を越え産卵をしなくなれば、元気に長生きしてくれる可能性は大きいのではないだろうか。
で、期待していたカエは、期待以上に元気だったためか、発作的に亡くなってしまった。次に期待できるのは、アイとエコだろう。共に厚かましく、やたら元気だ。推定年齢5歳なので、おそらく来シーズンの前半で産卵を卒業するのではなかろうか。その後も、厚かましく長生きしてもらいたいものだ。
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